淡路島出身の洋画家、大石可久也と鉦子画伯が自宅周辺の美しい山と海と緑の中にアートを表現しようと構想を抱き、自身の情熱とボランティアの協力で、うっそうと茂った雑木林の草刈りから、手作りで完成させた芸術空間です。
大阪湾が眼下に広がる絶景と、雑木林の中に点在する作品群は、まさに、自然と調和した癒し空間となっています。
白い箱舟をモチーフにした2階建のメインギャラリーでは、画伯の作品を常時、入れ替えながら展示しています。
アート山は“完成予想図”が存在しない、生きている美術館です。
定期的にイベントも開かれる、まちづくりの拠点でもあります。
アート山で、日常を忘れてのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

住所 兵庫県淡路市楠本2159番地
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